2015年07月

お知らせ 第1号(比奈窪BPについて)


過日より一言メッセージ欄にて、比奈窪バイパスは7月中に開通予定と表示してきました。
で、その7月もあと4日で終りと言う今日、約1ヶ月ぶりにBP西口を通ったのですが・・・


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アカン、この前と何も変わっとらんでェ(汗)。。


えーと、あと4日で信号機付けてペイント描き直して標識付けて・・・出来る訳無いよなぁ。。
と言う訳で今月中の開通はまずあり得ません。メッセ欄の情報は間違いでした。ごめんなさい(_)


そもそも私、何を根拠に「7月開通予定」って言ったんだろ?
この資料(公報なかい 2014年10月1日号)を見た後にそう言い始めた(表示を開始した)
のは覚えてます。でもこの資料のどこにも、「7月」なんて書いてないんよね。酷い節穴だ。。

同資料に依れば、正確な開通時期は「来年秋」、即ち今秋です。
と言う訳で、メッセ欄の開通予定時期も「7月」から「今秋」に訂正します。

元より公式情報ではありませんが、それでも長きに渡り間違った情報を
提供し続けた事は道ヲタとして誠に痛恨の極み。重ね重ねお詫びいたします。。


-終り-

BBR 第22号(6/11)



 6月11日(木)  晴


魔の横浜方面コース。今日は何も起きませんように。。

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出発後間もなくの県道63号(相模原大磯)・愛名改良現場。
昨晩の事故で仮置きガードレールは倒れたまま。応急のパイロンが代役を務めていた。。


厚木ICから東名へ。


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綾瀬BS付近。横断幕の通り、ここに綾瀬スマートインター(SCI)が出来る事になっている。
完成すれば、単独型(休憩施設への併設型では無いもの)としては東名初のSCIになる。
とは言え現状それらしき動きは一切なく、最近はもはや気にも留めないが、今日はピックアップ。


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2日前の9日(火)、このSCIの区域追加に関する告示(2015年度第318号)が出た為だ。
接続する県道42号(藤沢座間厚木)としての追加で、334mの42号本線に対し、148mと143mの支線がそれぞれ追加された。住所的に、前者が下り線側(東名の南側)、後者が上り線側となる。

尚、これは接続区間(42号本線からゲートまで)の距離であり、ランプウェイ全線の距離では無い。
また、本線の334mと言う距離は恐らく、上下両方向の出入口(信号)間の距離だろう。。

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綾瀬市HPの専用ページより。青色の部分が今回追加された区域、、だと思う。。
下り線側(図下側)はインター専用だが、上り線側は途中まで、既存市道(11号)との併用になる。
開通目標は、約3年後の平成29年度末(平成30年3月末)までに、、だそうな。

結果論だが、現在の周辺人口や土地利用状況を鑑みれば、このインターは開通当初からあって然るべきだったよなぁと。仕方ない、東名開通当初、周辺は「未開の地」。いくら伸び代があるとは言え、そんな場所に先行投資出来るほどの金銭的余裕は、当時の日本には無かった。何せ秦野市街や国道246号にほど近い秦野中井ICですら、開通当初は無かったんだから。尤も246までの距離で言えば、東名開通当初は、SCI予定地から僅か800m北側を走る県道40号(横浜厚木)が246だったが。。


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東名開通ちょい前のSCI予定地周辺の様子。古くからの集落以外は、殆どが畑だった

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因みに当時の海老名駅前は一面の田んぼ(海老名耕地)。ホントに鉄道と国道(当時)しかなかった


同様に、伊勢原市内にも東名のインターが必要だと思うが、こちらは新東名がカバーしてくれる。
綾瀬市内も「新東名」(厳密には海老名JCT以東の正式名称は未定)の経路で、恐らくインターも造られると思うが、正式なルートは愚か名称さえ決まっておらず、リニア全通より現実味がない。。


とにかく、綾瀬SCIの開通に向けた制度上のお膳立ては全て整った。
あとは3年後の開通に向け、工事が順調に進む事を願うばかりだ。。




新たな仲間の登場を待つ東名を横浜町田ICで退出し、保土ヶ谷バイパスへ。


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いつののように本村ICで退出。珍しく先行車が2台もいた。普段は殆ど一人きりなんだが。。


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毎週通るのに懐かしさを感じる二俣川の駅前を通過後、跨線橋を渡り緑園都市方面へ。
約4時間に渡るこの界隈での配送を終え、帰路に就いたが・・・


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あぼーん、緑園出口は今日も渋滞。


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あーあ、一台も行けずに赤ですよ。。


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渋滞開始から2分後、ようやっと右折出来たら、さぁ次は本丸。


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2分後、積載車には辛い急坂上の信号を通過し、渋滞脱出。
たかが200mの通過に、結局4分も掛かった。でも、コレでもマシな方かな。。


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因みにこの信号のすぐ先に別の信号が連なるが、必ず青なので引っ掛かる事は無い。


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本日の要注意ポイントのひとつである狭い坂道を下り、南本宿交差点・・・の手前約100m地点。
こんだけ前に居たら、まず間違いなく一回休みだろうな。。


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・・・と思いきや、一発で行けちゃうからこの信号は油断ならん。。


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そんな信号を左折後、(都)保土ヶ谷二俣川線として整備済みの元県道を僅かに走り・・・


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南本宿ICの入口へ。ここから保土ヶ谷BP下り線へ。


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登りながらのほぼ180度のターンの後、本線合流。よかった、今日もすんなり入れた。。


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合流直後、朝降りた本村ICの予告が登場。両インター間の極端な近さを物語る。


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その原因であろう相鉄線を渡るとインター。朝は直接言及しなかったが、40号/厚木街道に接続。


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珍しく、今日は混んでなかった。いつもはだいたい、渋滞末尾が本線に掛ってる。


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分流先の左側は、ガードレールの更に外側にもうひとつ、見るからにお役御免のガードレールが。
何だこのゴースト?路肩もここだけやけに広いし。通る度に気になってた。
この道路は開通当初は4車線だったと聞いてるが、6車線化の際の線形改良で余った部分?


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おぉ、バス停跡であったか。。


まぁ普通に考えたらそれしくらいしかないよね。暫定4車線で線形改良って、それ設計ミスじゃん。。


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因みに4車線時代、南本宿-本村間の左車線は付加車線の扱い。
実質500mの合流レーンだった訳だ(いいなぁ)。wikiによると、6車線化は1980年だそうな。。

道路自体は、本村以南が1973年に暫定2車線で、以北は翌74年に暫定4車線で開通したそうな。
無料な事が影響してるのかしてないのか、現道(八王子街道)の改良は遅れている。
非名阪には遠く及ばないが、渋滞と言う意味ではそれ以上の惨状と言っても過言では無い。
一応全線4車線化の計画があり、環2以南は完成済みだが、以北は全く目途が立っていない。


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本村の合流直後、跨道橋と共におにぎり登場。
そんなの百も承知だが、見た目は高速なので、いささか場違いと言うか気障と言うか、そんな印象。。
一方で小田厚(R271)のおにぎりは歓迎し、圏央道(R468)のおにぎり不在は嘆くんだから、ダブルスタンダードも良いトコだ。。


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続いて、次の下川井ICの、遮音壁工事に伴う夜間通行止を予告する横断幕が登場。
通行止めにするくらいだから、よほど仰々しいのが付くのだろう。



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その下川井ICを通過。中原街道こと県道45号(丸子中山茅ヶ崎)に接続。
単純ダイヤ型で、特に交通量の多い下り線オフランプは最初から2車線だ。
尤も、2車線化は割と最近の事で、開通当初は交差点手前まで1車線だったらしい。。


そんな具合に改良を受けた下りオフだが、接続先の中原街道のそれはもっと凄かった。。


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直角カーブで4車線から1.5車線(笑)。。


インター接続に際し先行整備された区間と未改良区間のギャップが尋常じゃなかった。
中原街道もとい中原怪道。この豹変ぶりは、そう呼んでも差し支えないんでないかと。。
我らが厚木の63号・飯山地内も大概だが、ここも負けず劣らず。ワイルドですね、この時代は。。


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2011/3/27
因みに今(と言っても4年前だが)はこんな具合。ごくありふれた普通の三差路だ。



さて、下川井を過ぎると、間もなく大和バイパス方面との分岐。
左車線はそのまま、現時点で東名方面専用の横浜町田立体(保土ヶ谷BPⅡ期)となるが・・・


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迷えるイエローカッター出現!


黄線を割るとはなんたる暴挙!追い掛けて一喝しちゃる!!(同罪同罪


まぁでもなんだ、、


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むいしきならしかたない。。


山のような行先区分予告も、無意識の前には無力だったようです。


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そんなこんなで分岐通過。Ⅱ期へ。


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当BPでは標準である、やったら自己主張の強い9KPを挟み、、


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Ⅱ期端点。案内標識と物々しい警戒標識が並ぶ。
道はここでBPから横浜町田IC(東名)の一部に。車線数はそのままだが、車線幅が明らかに狭くなる。未開通の本線(町田立体)、早く出来ないかな。今より長く、左車線に居れるようになるから。。

右の案内標識の通り、名古屋(厚木)方面は右車線に移動する必要がある。
でも、早過ぎればつつかれるし、遅すぎると移り損ねる。色々面倒なんだ、80㎞/h上限車は。。


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下りながらの180度ターンの後、料金所を通過。今日はスイスイだった。


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今度は登りながら180度ターンし、本線合流。
いつもこうであって欲しい、順調そのものの3車線道路を淡々と走り・・・


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10:38、厚木ICで退出。南本宿からジャスト20分、横町からは13分だった。
言うまでもないが、空いていれば他のどの道路よりも圧倒的に早い。MAX80㎞/hでも早い。。


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料金所通過後、小田厚・厚木西ICで退出。分岐脇の風雨量計は何やら作業中。単純なメンテ?


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青信号に導かれ、幸先よく一般道(小田厚側道)へ。


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の交差点を右折し、246に続く県道604号(愛甲石田停車場酒井)新道へ移るが、、


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いきなりだーッ!


・・・でパニック停車したクルマのせいで「本日初の急減速(泣)」取られる事が結構ある。
いや、目の前だったらそのまま「かわす」けど、車列の途中や最後尾だと避け切れんのだわ。。

真面目に、この信号は一刻も早く改善すべき。
そのうち追突事故起きるよ。いや、もう起きてるだろな(数年前の事故発生件数市内ワースト1位)。

既存の信号(本灯火)の下にルーバー入りの矢印信号追加するか、本灯火自体をルーバー式にすれば済むんじゃ。ホントは信号自体を手前側で統一出来れば良いんだろうが、それやると高架下で待機中の右折車が困るから無理よね。或いは信号手前に、「右折先信号に関係なく進め」なんて標識を立てるとか。でもこれは信号無視等で赤信号で進入したクルマに対しては非常に危険(信号無視のお墨付きになっちまう)で、故に現状用意されてないんだろね。

尚、ひとつ手前の片平も、逆方向(東京方面)が全く同じ状況・構造。やはり改善が必要だろう。。
結局、高架を挟んだ信号は、レイアウトや仕様が難しい。逆に言えば、それをどう上手くまとめるかがその都道府県警のウデの見せ所でもある訳だが、まぁココのアレはアレですね。。


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ピカピカになった「愛甲坂」をノロノロ登った後、坂上の愛甲宮前交差点を左折し、246下りへ。


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間もなく伊勢原市へ。今更だが、この名前は昔この地に伊勢の人が移り住んだ事に因むそうな。。


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お、604号旧道との信号先、左側で建物解体中。何が出来るんだろう。ってか何があったっけ?
毎週通ってる道ですら、意識してなきゃこんなもんよね(人による


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間もなくの道了尊入口交差点を右折し、246を離脱。
ご覧の通り右折レーンは中途半端で、私が曲がるまで、大型以上の通過は出来なくなる(邪魔クセー
全く、リフレッシュ工事(無電柱化・歩道美装化)の際に何故付けなかったし右折レーン。
高森・東名側道方面へのメインルートな上、「フォーラム246」のメイン入口でもあるのに。。

そんな交差点右手前角の民家は、かつてその赤い屋根から電柱が生えていた。
物心付いた頃の話で、子供心に屋根から電柱なんてやーねー、、なんて思ったさ(ホントかよ
白い部分がその名残かな、件の再整備工事に伴う電柱撤去で、その奇妙な景色も消滅した。。


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件のフォーラムの入口は直角カーブの正面。まるでそっちが本線みたいな、やや危なっかしい造り



高森の7-11で休憩後、その裏手を通る東名側道へ。


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伊勢原JCT工事現場。橋脚のコン打ちをやってた。


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その工程に絡み、本来は通れないミキサーもちょくちょく上がってくる。




工場到着後、一週間で最も短い(少ない)積込を終え、直帰ルートへ。


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石倉橋三差路。ひと足先に信号待ち中だった先行車は・・・


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動く森。。


荷台一杯に植え木がもっさり。背の高さ、オイラ(3.17m)と大差ないんじゃないの?(笑)。
その割には調子よくすっ飛ばしてた。森だけに元気モリモリなんですねわかります。。


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あじゃー、荷崩れ多発の一之郷S字の先でダンプ登場、快走終了。チッ、良いトコだったのに(何が
もちダンプは新東名関連の工事車両。工事本格化後、こんな感じで「強制ゆっくり」が多くなった。。
産みの苦しみってヤツですね(とばし過ぎなだけ)。因みにダンプはピッタリ40㎞/h。。



分れ道からほぼ半日ぶりに63号へ。小野橋を迂回し、、


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愛名事故現場。なぎ倒されたガードレールは、まだそのままだった。
ご覧の通り、手前にはブレーキ痕も何もない。よそ見でもしてたんかね?


取り敢えず、今日は何も起きなかった。今日は。。




おまけ:蛇足的近況報告


ワンダーガール』一強に遂に風穴!



と言う訳で、今週の月曜(7/27)からこの『Sunrise』ばっかり聴いてます。
で、月曜さんざん聴きまくったのに、次の日頭の中で流れて来たのは以前もっちぃ氏との「夜遊び」の際に聴いたであろう『Everwhite』だったって言う。今更ながら、どういう脳ミソしてるんでしょうね。。

しかもサビの部分、、と言うか「12月のー」しか覚えてなかったから、そこだけ延々ループしてた。
水曜日に検索掛けて曲名判明(ありがとう知恵袋)。一方の『Sunrise』は、殆どイメージできず。。


どういう脳ミソしてry


そんな訳で最近は、この2曲ばっか聴いてます。
逆にワンダーガールは殆ど聴いてない。月曜まで、毎日殆どこれしか聴いてなかったのにね。。



-終り-                                 30日 22時00分  公開


BBR 第21号(6/8 ~ 6/10)



 6月10日(水)  晴


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本日は晴天なり。。


と言う具合に、神々しい日の出と共に幕を開けた折り返しの水曜日は、早々に梅雨の晴れ間。
写真は県道63号(相模原大磯)千頭坂。ここで日の出を拝んだ朝は、確実に遅刻。またかよ。。


都内に移った後、多摩川の北側二軒の配送を終え、国道16号へ。
そしてその多摩川を渡る拝島橋で、顕著な変化が。。


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6/13
ペイント類、追加。。


橋の後半から袂に掛けて、追突注意を喚起するペイント類が追加されてた。
上の写真は3日後の13日(土)撮影。故障の影響でカメラの起動が間に合わなかった。。


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信号の予告と共に急な左カーブが始まる袂以降は既存で、右側のみ描き直された。。


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6/13
と思ったら、3日後には左側も描き直され、更に「追突注意」が両車線に追加。し、知ってたし(うそつけ

真面目にこの場所(内回りの袂)は長くて開放的な直線の先に、急カーブを挟んで信号(拝島橋南)があり、しかもこれが赤になるのは決まって車列のスピードが速い時の為、追突事故が起こり易い。
そして実際の事故の瞬間を捉えた動画もあった・・・のだが、消えてた/(^o^)\


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秋川街道(都道32号)では水道管の耐震化工事がスタート。
12月下旬まで、こんな具合に片交を伴う工事が場所を移動しながら続くようだ。


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車線幅の狭い秋川街道。規制用のパイロンは結構ギリだ。それにしても少ないな、待機車両。
こんな程度の交通量だから、足止め食らっても高々知れてると思う。いや思いたい。。


美山通り(都道61号)を挟み、、


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高尾街道(都道46号)の田街道入口は今日も渋滞(ガクッ)。結局通過に9分掛かった。。


全配送終了後、都県境に跨る都県道506号(八王子城山)を南へ。そして家政学院前で・・・


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「ゆっくり走ろう津久井路を」。。


良いなこのステッカー。賛同は出来ないけどローカルな連帯感が良いよね。。
相模路バージョンは無いのかな?あったら是非貼らして。賛同は出・・・


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って、全然ゆっくりじゃねーよ(笑)


本気で追っても追いつけない、素晴らしい立ち上がり加速、そして走りっぷりでした。。
そんなかっ飛びトラックと共に都県境を越えた後、相模原ICから圏央道へ。


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また真っ暗だよ、インター手前の温度計(泣)。


どうもココのLEDとは相性が悪い。半分以上の割合で映らん。因みに今日は27℃だった。


長ーいトンネル2本を抜け、厚木市へ。
そして圏央厚木ICの1㎞手前で、それは突如現れた。。


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痛車。。このポンコツ!起動が間に合っとらんのじゃ起動がッ!!


でかでかと「千本桜」って書いてあったが、オジサンには何の事だかサッパリチャップリン。。
で、帰宅後に検索掛けたら、なんとなんと、ミクたんのオリジナル曲のタイトルだったって言う!


流石俄。。


どんな曲か気になる人は各々セルフ検索で。オイラはお、おう・・・って感じでした。。
ただ、「環状線を走り抜けて東奔西走なんのその」って部分はドンピシャじゃんと思った。。
因みに高尾山-相愛開通当日の動画にも、実は痛車が映ってる(3:47辺り)


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海老名JCT。第3の環状線こと圏央道の本線を外れ、南から西に向きを変えると・・・


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あんうーん。。


大山が、「黒い取り巻き」を呼び寄せていた。うわぁ、これは一雨あるかもなぁ・・・


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厚木西ICで退出。空は陰鬱、気分は憂鬱、そして大山雲隠れ。イヤな予感しかしねぇ。。


結局予感は杞憂に終った。しかし天気は確実に下り坂。陽射しは消え、完全な曇天に。
そんな梅雨らしい空の下、東名側道を東へ。


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ハイ渋滞。もうデフォ過ぎて文字デカくする気も起きん。。


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右に寄らず、前にも出ず。なるほど渋滞もすらーな。こういう輩はどっちも不要な246逝けよって。。


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そして輩が失せた頃には信号が変わり、一回休みっと。いつもと変わらぬ板戸BPの信号でした。


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一方の反対方向も、交差点を先頭に渋滞。これも毎度お馴染みの光景だが、今日はちょっと違った。



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K点越えたー!


下り(秦野方面)の方が酷いのはいつもの事だが、それにしても今日はやったら酷かった。。


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そろそろ川上橋の交差点が・・・ってトコでようやっと最後尾。
その距離500m。一般道、しかもセンターラインすら無い道での距離にしては余りにも長い。。

間違いなく過去最悪・・・


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と思ったら、更に、そして遥かに酷い日が過去にあった。
昨年の12月17日。暦自体が忙しい師走の中頃。そんな時節柄故の大渋滞だったと思う。。


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時は戻り、川上橋でまた渋滞。そして前はまたフィット(笑)。。
以降は渋滞ポイントは無く、厚木市内まで、狭いが定時性の高い道路が続く。



帰社後、トラック内で2時間以上爆睡。うぎゃー、もう20時まわっとる!
それなのに、何でこんなに混んでるのさ63号?

寝ぼけて時計見間違え・・・てないね、間違いなく今は20時半前だ。。
でも道路の状況は夕方の帰宅ラッシュ並みか、ヘタするとそれ以上。一体何故?

環3との宮地まで来て、その理由が判明。事故。
大磯側から来たと思しきア●アが、信号手前に並ぶ仮置きのガードレールのひとつに突っ込んでた。
件の愛名改良の竣工に際し、この前置いたばっかりなのに、早速やられちゃいましたか。。

関係者か現場前の店の客かは不明だが、複数人が手分けして交通誘導(片交)に当たっていた。
事故はまだ起きたばかりなのか、サイレン付きの車両はまだ一台も居なかった。
そんな状況でのガッツリ野次馬は流石にアレなんで、チラッと様子だけ見て撤収。環3へ。


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登り始めて間もなく、救急車とすれ違う。


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続いて消防車とも。けたたましいサイレンが、まどろみ始めた夜の住宅地の静寂を破る。


そう言えば今日、八王子の万葉けやき通りで、じいさんチャリが目の前(右前方)で、スーパーから(お得意の)一時不停止で出て来たオバハンカーに轢かれたんだよな。最初チャリだけ車道に飛んできて、一瞬何が起きたかと思った。びっこ引きながらも歩いてたから、軽傷だと思うが。。


更に今朝、箱根の入生田旧道(国道1号が、事故で両方向ともで通行止めになってた。山崎信号付近でトラックと歩行者の事故との事で、箱根新道の山崎出口(箱新 → 旧道)も使えなくなってた。出来立ての小田原箱根道路があったから、迂回は容易だったと思うが。

通行止めは10時半前にようやく解除されたそうな。
事故の概要は一切分からないが、通行止めと言う事は、恐らく死亡事故だったのだろう。。


一日に二度も事故に遭遇した今日。うち一回は目の前での事故だった。
「目の前での事故」は、私にとっては極めて不吉だ。と言うのも、高3の春(厳密には高2の春休み)にも、相模大橋西口で右直(海老名側から来た信号無視の直進とそれを待たなかった右折車が比較的軽くぶつかった)事故の瞬間を見た。そしてその3日後の始業式の朝、自分が事故った(初救急車)。

今日の出来事は、気を付けないとまた同じことが起こるぞ、、と言う見えざる者からの警告・・・?
もしそうなら、同じ3日後、即ち土曜日が一番危ないと言う事になる。

この3日間は特に気を付けよう。そう心に誓ったはずだった。しかしそれは無意味な事だった。
そう、あの出来事は警告などでは無く、決して避けられぬ運命までのカウントダウンが始まった瞬間だったのだ。。


歴史は、繰り返された。。


23日 23時58分  公開  。    


 6月9日(火)  大雨



今年の梅雨は、のっけからフルパワー!


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と言う訳で、今朝の東名は大雨。最悪のコンディションじゃー。。
特にトラックの後部は、ブラッシングで水が舞い上がり、極端な視界不良に。。


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トンネル(大和TN)内ですらこの白さ。透水性舗装仕事しろー、、と言うのは流石に酷。
彼らは全力で頑張ってた。頑張ってたが、雨脚がその能力の限界を遥かに凌いでるのだ。
そもそも直接雨が当らないトンネル内がびっしょびしょな時点でそれは自明だろう。。


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場所によっては目の前すらおぼろげ。正にホワイトアウトだ。。
この状況下で無灯火とか居たからね。乗用車ばかりか、トラックでも居たからね。正気でっかと。。
因みにこの時間帯、三浦半島には大雨警報が発令中。学校とかどうなったんだろ?


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特に雨の日は東名以上におっかない首都高を経て、無事都心の地上へ。
C1・芝公園出口で退出し、現在地はその直後の公園グラウンド交差点。
都道319号(環状3号)の起点で、それを示すステキな0KPが立っている。
いつもはだいたい先頭なので撮れないが、今日は二番目だった為バッチリさッ!


因みにこの環3は、ここから第一京浜(国道15号)海岸通り(都道316号)を経て晴海(勝どき)の環状2号(工事中)まで延伸し、清澄通りに直結する計画があるそうな。ここが端点なのは知ってたが(ひと頃東京の環状道路萌え萌えな時期があった)、まさか海まで渡るとは思わなんだ。。


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なるほど、確かに元締めのHPでも、その計画は明示されてる。
海岸通り-環2間は海底トンネル。幾らリッチな東京でも、その実現は容易では無かろう。。


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雨に苦戦しながら一軒目終え、外回り芝公園入口目前の赤羽橋交差点。


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これから通る(戻る)3号渋谷線が二箇所で渋滞中との事。
これも雨の影響かと思ったが、実際には終始順調だった。キミ、もしや大雨ダメなタイプ?


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東名に移った後、横浜青葉ICで退出し、並走する国道246号へ。


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毎度お馴染みの「長津田渋滞」は気持ち長め。これは確実に雨のせいだろう。


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成瀬街道(都道140号の上り(川崎方面)も、久々に酷く混んでた。


境川を渡り神奈川に戻った後、雨は小康状態に。助かったー。。


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行幸道路(県道51号)・小田相駅前座間側工事区間。前回からの変化は特にナシ。
強いて言えば、歩道側のパイロン下の段差のコンクリが、砂で隠れたくらいか。。


むしろこの日は、工事区間外で顕著な変化が見られた。


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キャンプ座間前に「追突注意」の標識が新登場!最近はすっかり主流の蛍光タイプだ。


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「先輩」であるペイントの補佐役のようだ。うーぬ、順序が逆な気も。。


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因みにペイントもまだ新参で、2月下旬に登場したばかりだ。・・・何なんだろね、このタイムラグは。。
尚、縁石上の丸型デリニエーター(視線誘導標)も、ペイントと同時に新設された。


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追突に加え、寄って来る縁石との接触にも要注意な相模原隧道を挟み、、


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その直後の信号・座間神社入口交差点の先にもう一本。
状況的にはこの信号が最もリスキー。目が慣れ切らない上、右折レーン不在の割に右折車が多い。


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その先、次の歩行者用信号前で減速ドットライン終了。要注意区間終了、、で良いのかな。。
隧道の前後は信号の連続する下り坂。真っ直線で前方の状況が把握し辛い上、渋滞も多い。。
そこで配備された各アイテムだが、さてその効果は。。


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座間市街を抜け、県道42号(藤沢座間厚木)の座間跨線橋より丹沢山地。
いつもは雄大に連なる丹沢の山々だが、今日は肝心要の大山が見えず、画竜点睛を欠く状態。
まぁ朝の荒れ模様からすれば、少なからぬ範囲が鮮明に見えてる事自体が貴重だが。。


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座架依橋の温度計は20℃。10時前でこの気温は異例。いきなり梅雨寒ってヤツか。
そんな訳で本日は汗腺お休み。実に快適だ。。


渡橋直後の分岐で42号を外れ、右岸堤防道路(市道)を上流(昭和橋)方面へ。
圏央道・厚木PAの裏手を過ぎ、更に別の2車線市道に移った直後、前方に何やら出現。


茶色の大きなずんぐりむっくり・・・雉の雌だ。。


そしてそれは、まるで私を誘導するように悠然と前を飛び続けた後、、


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目の前に着地。。


×誘導
○誘発(事故を


まさかの右急ハンドル。ヨカッタ、対向車居なくて。。


そんなこんなありつつ、本日の配送終了。重ね重ね、雨あがってヨカッタ。
伊勢原へ向け、清川村内から県道64号(伊勢原津久井)を下る。すると、ここでも顕著な変化が、、


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ヘリポート前狭隘区間に、新品の電柱がゴロン。拡幅工事、遂に本格始動か?


結論から言うと、その通り。。


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1ヶ月半後の今週、諸々の変化(ヒント:電柱)を受けた後、遂に工事看板が登場。冬までか。。
ココに歩道が付けば、チャリで宮ヶ瀬越える際、或いは越えた後の(主に)心理的負担が大きく減る。
尤も今後、そんな機会は殆ど無いだろうが。でも、宮ヶ瀬を越えた先に、まだヤツが、神奈川最長のヤツが残ってるからね。そしてヤツに挑む「お膳立て」が、図らずも今月から整ったからね。。


月に一度だけ訪れるそのチャンス、活かすのは正に、この工事が終わる頃か。。



積込終了後、給油へ。


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今回も結構攻めました。これでもエンプティ未点灯。まだ行ける。そして行き過ぎて逝くと。。



帰社。トラックからチャリへ。。


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気付けば鮮明な大山をやはり鮮明に映す、田植え直後の静かな水面。
のどかで穏やかなその夕景に、今日の無事を改めて実感したのでした。明日は晴れ、、かな。。


7月23日 19時00分 公開  。


 6月8日(月)  晴


今週の死の月曜日は、とても幸先よく幕を開けた。。

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自宅出て直ぐ、期間限定の「逆さ大山」に遭遇し、感嘆。ド近所に、こんな絶景があったとは。。
4時06分、厚木市長谷のとある田んぼ道にて。。


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「高さ制限5.0m」。工事用車両専用っぽいが、取り敢えず青看の下端が5mな事が分かった。
6時49分、藤沢市城南の国道1号(藤沢バイパス)下り線、城南交差点手前にて。。


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横浜町田出口で事故。朝ラッシュは間もなく本番。処理が長引けば渋滞が起きるかも知れない。。
6時54分、茅ヶ崎中央IC手前の新湘南バイパスにて。。


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「20℃」。先週より4℃も低く、恐ろしく涼しい。
6時58分、寒川町田端の県道44号(伊勢原藤沢)下り線、湘南銀河大橋西側にて。


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「石橋IC 20時から翌朝6時 閉鎖  8日上り線 15日下り線」。
おお!遂に真鶴道路(国道135号)直結計画が始動・・・な訳無いな。閉鎖の理由は不明。
9時49分、小田原厚木道路下り線・平塚料金所にて。。




本日の積込終了。直帰ルートへ。


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朝はあんなに綺麗だった大山は完全に雲の中。まぁそれもまた大山か。。
緩い登りの県道に対し、天気は確実に下り坂。伊勢原市三ノ宮の県道612号(上粕屋南金目)より。


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そんな大山に至る県道611号(大山板戸)では、窮屈そうに前を往く回送中の路線バス。


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間のアクティと共に県道603号(上粕屋厚木)に移り、、


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産能大入口でお別れ。これを唯一の足とする学生を連れ、来た道を戻るのだろう。。


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っとと、603号から変わった日向街道でも前にバス。どうやら今日はバス日和らしい。。


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高部屋小前を右折し、さっきより遥かに短い時間でお別れ。アクティともお別れとなった。。


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狭い近道を抜け、分れ道交差点。通る度に思うんだが、停止位置の標識の位置がオカシイ。
んなトコで止まってたら、ダンプの運ちゃんが喜んで降りて来るよ。。


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そんな交差点の傍らでは、新603号に関連した付け替え水路の工事中。具体的には函の築造。
大きな溝を掘った後、基礎を打って足場を組み上げ、現在は鉄筋組み上げ中。
正にこの函の上を新603号が通るのだろう。完成が楽しみだ。。


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本日の夕飯はすき家。何食ったんだっけ?
サッパリ覚えてないが、うな牛じゃなかった事だけは確かだ(予算大幅超過


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すき家前・籠堰橋北側交差点より望む怪しげな空。こりゃ降ってくるのも時間の問題だな。。


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そりゃそうよ、梅雨だもん。。


と言う訳で、関東地方はこの日梅雨入り。特にトラ乗りには、イヤーな季節がやって来ました。。



-終り-                                   7月21日 19時40分  公開
7月23日 19時00分 再公開    。

BBR 第20号(6/5 ~ 6/7)



 6月7日(日)  晴


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家族3人で平塚市の花菜ガーデンへ。概要はコチラをご参照下さい(投げやがった


7月20日 18時47分 公開  。


 6月6日(土)  雨 → 晴 → 曇


雨×土曜日と言うこの上なく憂鬱な状況の下、一週間最悪の一日がスタート。。


相変わらず信号がぜーうーな県道63号(相模原大磯)等を北上し、上依知地内から国道129号へ。
新昭和橋を渡り、厚相バイパスから上溝バイパスに移った直後、その「事件」は起きた。。


そこのレジアス(いやハイエース?)ちょっと待て。話がある。。


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それ、おぜう!!?


このポンコツ!ボケて文字が不鮮明だよ!でも、なんとなーく「Remilia Scarlet」な気が。。


ダメ元で「レミリア ステッカー」で検索。



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ビンゴ。。


因みに、この時真後ろにいた大型は「№514」だったって言う。追いこしざまに撮っときゃヨカッタ!


前におぜう、うしろにこいし―――。
今朝の国道129号は「幻想」に満ち溢れ、正に12⑨の様相だったとさ。。


まぁ作ノ口以北に関しては、今日に限らず12⑨だけどね。弾幕のような連続赤信号だよと。。


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ただ今日は、作の口以北の最初の赤は、橋本五差路手前の橋本台1丁目
下の原と南橋本3丁目の二大畜生信号は運よく、本当に運よくパス出来た。


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で、たった一人で橋本五差路に到着。幾らか待たされた後、そのまま青に。
まさかと思って通過後もミラーで後ろを見てたが、結局誰も来ないまま赤に。。

つまり、このターンで通過したのは私一人だけだった訳だ。
天下の往来129号の終点では、手前の雑魚の悪戯で、通過車両が僅か1台なんて事があると。。


正真の12⑨だわ。。


いつか動画作ったら、絶対この曲使ってやるからなッ!



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夜明けと共に天候回復。効率ガタ落ちの、雨中での作業は避けられそうだ。。


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国道16号現道(東京環状)・八王子拡幅区間。
浅川橋手前の予定地内に残っていた古めかしい建物は、ここ数ヶ月で一気に消滅。
それに伴い殊更目立つ存在となった、外回り側にのみ残る古風な欄干も、そろそろ見納めか。。


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16号から北大通りに移り、終点の追分町交差点。
その名の通り、国道20号(甲州街道)都道521号(陣馬街道)が、20号新宿側から見てY字型に分岐する。そこに、20号新宿側に並走する北大通りが加わり、全体ではⅩ字型の交差点となっている。


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交差点は現在歩道橋の架け替え工事中。
20号大月側と都道を渡っていた「追分第二歩道橋」が一時的に消滅。
国道横断部に関しては、交差点の少し先に仮設の歩道橋が設けられている。


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工事に伴い、歩道橋下にあった青看も撤去され、仮設の標識に。悲しいかな、、


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2012/12/05
仮設の方が、在りし日の青看より親切なんだな。。


さっすがヘキサ嫌いの東京(最近はだいぶ良くなったが)。肝心要の標識の矢印が平然と無地ですよ。


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まぁ手前の予告(まだ新しい)と本標識はバッチリヘキサ入りだから、実害はないと思うが。。


単体で見た場合には本設標識勝りの仮設標識、、


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登場当初は縦では無く、微妙な間を置き横に並んでた。。


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そして上の写真撮影から一週間後、標識はそのままに、歩道橋消滅。
当局HPによると、撤去は27日(火)と28日(水)のそれぞれ0時~1時半の間に実施されたとの事。
27日に20号側を、28日に都道側を、直下の道路を通行止(もう一方は迂回路)にして撤去したそうな。




本日のもとい今週の配送終了。引き続きの青空の下、伊勢原へ向かう。


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割とすんなり淵野辺魔境を抜け、(市)嶽之内当麻線。ここで上空に「お天気境界線」が出現。。


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相模原愛川IC付近でその境界線が真上に。そして境界線沿いに圏央道を南下し、、


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厚木西ICではご覧の有様。あーらら、完全に曇天だよ。。
まぁでも工場での積込は、暑さが和らぐこの空模様の方が有利か。雨さえ降らなければ、、だが。。


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フルサイズのバスにとっては「旧酷道」な旧246を経由し、工場へ。
幸い雨は降らなかったが、期待したように涼しくも無かった。ダメだこの時期は、湿気が多くて。。


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結局最初で最後になった「日向夏サイダー」を手に工場出発。直帰ルートへ。


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序盤の県道612号(上粕屋南金目)は、曇天どころか雨模様。土曜の夕方、ホント多いなこの展開。。


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雨降り山こと大山は、ほぼ全体がその怪しげな雲の中。もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・
しかし結局この後、帰宅を妨げるような本降りの雨が降る事は無かった。日頃の行いかな(絶対違う


帰宅後、PC等々持ってお迎えのVRS号へ。あれ?いつもと違う。匂いが違う!


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お前の仕業かッ!!


ファブリーズが付いてました。
ああ、月曜の日原鍾乳洞迷走ドライブの時、家族以外が乗ったからか。。


7月20日 16時05分  公開    。         


 6月5日(金)  曇


昨日同様、厚木ICから東名を東京方面へ。そして本線合流直後、その異変は起きた。


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うほーい虹だ二次だ!(誤字


一応晴れてるのに虹とはまた面妖な。前に横須賀で見た「ハロ」と類似の現象かな?
よもや、そこのコカコーラの工場からコーラが噴出してる訳もあるまい。。


ともかく今朝の東名は、珍しい景色との邂逅で幕を開けた。眠気が一気にぶっ飛んだぜ
一方、この景色のような普遍性は無いものの、この道には通る度に必ず見られる珍しい景色もある。
それは、綾瀬市から大和市に移るとすぐに姿を現す、ある意味場違いな存在。そう、、


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石垣法面。。


国の骨格を成すが故、常に最新の技術によって維持管理される最上級の道路が、最近は一般道ですら少数派である古風な石垣を引き連れている。その大きすぎるギャップが、非常に印象的だ。


厳密な場所はココ県道40号(横浜厚木)と大和3号橋の間、相鉄線線路の直下。
厚木-東京間の上り本線上で、この石垣法面が確認出来るのは正にココだけ。
恐らく東名全線中でもかなり貴重な存在で、ヘタすると唯一かも知れない。


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距離はほんの一瞬で、80㎞/hでも写真2枚がやっと。ホントにココだけ、辛うじて残った感じだ。
恐らく1969年の全線開通当時は、むしろこれが標準だったのだろう。
その後、法面自体の更新(コンクリ化)や法面内に設置された設備(専ら街灯)の更新、更には拡幅工事(但し厚木以東の全幅は、基本的に開通当時と同じ)等により徐々に姿を消し、少なくとも厚木以東の上り線においては、遂にこのワンスパンだけとなってしまったらしい。つまりこの石垣は、開通当時の東名の姿を今に伝える、非常に貴重な「生き証人」と言える。


衝突時の安全性や強度、そして維持管理のし易さの面で、石垣は時代遅れになったのだろう。
見方を変えれば「前世紀の遺物」でもあるこの石垣。それがココでだけ残った理由は、東名と共に相鉄線を潜る側道が石垣直上にあり、改修が困難だった為だろう。正に命拾いだ。。


ずいぶん前から気になってたこの石垣、今回、ようやっとマトモな写真が撮れた。
いや、実は1ヶ月前に撮れたんだが、間違って消しちまってさ(泣)
その後は雨だ逆光だ暗くてブレただ何だで、なかなか画像が用意出来なかった。



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横浜町田ICで退出し、国道16号(大和バイパス)へ。通常より1㎞早い3㎞手前での予告開始は、約600mに渡る出口専用レーンと共に、大動脈・東名の中でもひときわ利用者が多い事の証と言えよう。


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 (国15) 生麦~新子安 6月14日・16日 夜間通行止 .


ああ、(首)横環北線の架橋工事ね。最後に見たのが2年前。今はもう佳境だろうか(シャレじゃないよ
かつては信号交差点だった、環4分岐前の電光掲示板からのお知らせでした。。




一軒目終了後、県道56号(目黒町町田)経由で再び16号へ。

さぁ今週もこの時間がやって参りました!
相模原6LS(6車線区間)・オールグリーンチャレンジ、スタート!!


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・・・の直後にブルーマン出現!


と言う訳で、本線合流直後にネズミ捕り。右車線とかどうやって止めんだろ。
この区間は法定速度(60㎞/h)。それで捕まるって事は、相当すっ飛ばしてた事になる。。

ま、何にしても60㎞/hしか出せないオイラには無関係だがな。そもそも計測地点自体が、
恐らく4車線区間(大和BP)のどこかで、56号からの流入車両は対象外じゃないかなと。。


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肝心のチャレンジは、二箇所目の中和田で目前赤を食らい、敢え無く終了。
しかしその後は順調に青が続き・・・


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果てはゴールの谷口陸橋下まで青。
チャレンジ自体は失敗に終わったが、所要時間は納得のいく結果となった。



二軒目終了。
境川を渡った後、ラッシュアワーうわーな町田中心部を抜け、から町田街道内回りへ。


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金森郵便局前三差路。56号の支線(バイパス)が右に別れる。
尤も最近は、それを殊更意識する事も無く淡々と通過してる(と思う)。
そんな空気の様な存在と化した信号で、まさか今更こんな「発見」があるとは情けない。


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交差点名標識、「なんちゃって英語」かい。。


大丈夫だ、問題ない。。


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もう半分は「本物英語」だから。。



かえって問題。。


と言う訳でこの信号の名称標識、手前の補助灯火と奥の本灯火で英語表記の「質」が不揃いだった。
管理者の異なる道路同士の交差点での同一事例は(残念ながら)神奈川に有るが、まさか管理者が同じ道路同士の、しかも同一方向側の信号でこんな事が起きるなんて夢にも思わなんだ。。

本物とインチキ、どっちが「先輩」かは知らんが、もし前者ならば、統一感の欠如云々以前の問題だで。尤もインチキ英語自体は全国的に跋扈しており、都内に限った話では全く以て無いのだが。。


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2012/8/23
何せ国の中枢・国会議事堂の前ですらこの有様だったからね。最近とうとう直したらしいが。
5年後に五輪も控えてる訳だし、インチキ英語表記は今後、一切使わんで欲しいなと思う。

だってこんな無意味な表記するくらいなら、それ省いてその分安く作った方がよっぽど良いべよ。
まぁそれでどれだけ安くなるかと言えば、多分そんなに変わんないとは思うが。
ま、塵も積もれば何とやらで、実際積もりまくってる訳だから、全くの無意味でもなかろう。。




三、四軒目を終え、成瀬街道(都道140号)を町田市街方面へ。


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高瀬橋(恩田川)先のヘキサ。
当初は衝撃そのものだった「ヘキサのある光景」も、今やすっかりお馴染みとなった。。


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そんなヘキサの直後で、都道ではお馴染みのイチョウ型ガードパイプが更新されてた。
既存のGP、特に壊れたり傷んだりしてなかったハズだが。




本日の配送終了。相模大野から行幸道路こと県道51号(町田厚木)を西へ。


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大野交番前交差点。旧道と交差するこの信号から、拡幅工事区間がスタート。
左側の拡幅は既に完了し、現在は右側で事業が進む。

この拡幅は戦前の府中街道から行幸道路への抜本改良(拡幅・付替)に次ぐ二次改築に相当し、
その完成を以て行幸道路の改良(現代化)は完了となる。

具体的には、(都)町田厚木線の計画に基き、全幅18mの高規格な2車線道路への転換を目指す。
相模原市内の51号は全線が、この都計道計画に基き18m化される予定だ(但し一部付替予定)。


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区間の半分を占める二宮神社の前はほぼ竣工。接地境界が長い分、話が付けば一気に片も付くのだろう。あとは開放を待つばかりの拡幅部分だが、それは暫くお預けになりそう。。


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神社の先の細い建物が密集する区間が、全くの手付かずだから。
この期に及んでそれだから、もしかすると揉めてるのかも。早期かつ円満に解決すれば良いが。。


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その先は、一転して竣工済区間。小田急相模原駅前の再開発に連動し、先行整備された。
歩道のインターロッキング化まで済んでいる、そんな区間を抜けると、、


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座間市に移ると同時に、再び工事中の区間へ。こちらは左右両側共に工事エリアだ。
都計道名は相模原側と同じ「町田厚木線」だが、計画幅員は3m狭まり15mとなっている。


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左側は街渠の設置まで完了。この後縁石の設置、舗装と続くようだ。
一方の右側は、市境直後は着工前だが、それ以外では既に整備は完了している。


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工事区間の末端では、重機の撤収中。大掛りな作業は全て終わったのだろうか。。


これにて小田急相模原駅前後の工事エリアの現況報告は終了。
これまでの座間側に加え、今後は相模原側についても、動きがあれば随時お知らせする。。


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で、工事区間終了から間もなく渋滞開始。いつものように相武台団地入口が先頭かと思いきや、
結局相武台前駅前まで約2㎞に及び、通過に10分強。かくて貴重な休憩時間が削られると。。


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やっとこさ駅前を抜け、入谷バイパスとの分岐は現道へ。
反対車線専用の座間跨道橋の出口には、何故かこちら向きの橋名標識。
白看系よろしく風前の灯だが、そもそも必要だったんかコレ?


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相模原隧道を抜け、相模原台地から相模川の河川平野へ。座間市街を抜け、、


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県道42号(藤沢座間厚木)・座間跨線橋より丹沢の峰々。山影はクッキリだが、空はどんより。。


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おかげで座架依橋の温度計は22℃。毎日こうだと仕事も捗るんだがな(知らんわ


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厚木市に移り、42号端点・中三田陸橋上三差路。
真正面に大山を望むこの信号を左折し、(市)妻田三田幹線(厚木バイパス線)を南へ。


そして陸橋の坂を下ると・・・


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今日多いな、ネズミ捕り。。


本日二度目のネズミ捕り。
知ってか知らずか前のトラックは45㎞/h程度の鈍行。捕まりようが無かった。。


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ヒマそうな止まれ担当。これじゃ逆に晒し者だよなー。。


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ネズミ捕りポイント先の東河原入口交差点。
右折したいが対向車が数珠繋ぎで一向に曲がれず。そろそろ右折矢印付けて欲しいなって。。


この後は山王坂、松蓮寺車庫前等を経由し、千光寺前から県道63号(相模原大磯)へ。


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架替完了の喜びも束の間、それに大いに水を差す「大事件」が発生した八ッ橋、、


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工事はほぼ完了したが、なかなか開通しない愛名改良を抜け、、


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愛名の7-11へ。ここ最近の金曜日は、決まってパスタ。目指せ全種類制覇!


完食後、ロクに食休みも取ら(れ)ぬまま出発。ご飯がね、暖かいだけマシなんよ。。
いつものように愛名入口で63号を外れ、津古久峠へ。


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っと、玉川球場裏を抜けた先で路肩・法面の草刈り中。


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地味にジャマだったんで助かります。
でも、頭上の枝やらツタやらはそのまんま。引き続き、自然と触れ合いながらの登坂になりそうだ。


いや、避けれる限りは避けるけど、、


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カーブはキャッツアイがさー。。


かと言って、こんなカーブでの「越境」は無理。実際今、対向車来てるし。。

そんな訳で作業区間の起点では、割と勢いよくキャッツアイを踏んじまった。
まぁトラックだからよほどの速度でない限りは平気だろうが、わざわざ踏む事もあるまい。


小野橋のう回路、津古久峠。上下からの挟み撃ちをかいくぐるのは結構しんどい。



おまけ:一語一絵式近況報告


【7/18(土)】

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紅霧異変キター!!


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七色のキールアーチキター!!




【7/19(日)】

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/^o^\フッジッサーン!!




【7/20(月)】

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「初めまして」は目前赤/(^o^)\



とまぁこの三連休はこんな感じでした(サッパリ分らん
因みに私は日・月の二連休。
箱根の関所行ったり橋本から大磯までヤツを延々下ったりと、充実した連休でつた。。



-終り-                                7月20日  11時45分  公開

ぶり返し


本日14日は、まるでもう梅雨が明けたかのような青空、そして暑さ。。


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座架依橋の温度計、遂に30℃の大台を超えました。入梅中とは言え、もうすっかり夏本番です。。


そうそう「夏本番」と言えば、今日、それを象徴する出来事が起きました。。


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クワガタ拾ったー。。


ハイ、今年も出ましたこのフレーズ昨年一昨年

拾ったのはスジクワのオス。
本日最後の配送先のエレベーターホールの片隅で、埃まみれでひっくり返ってました。

スジクワはその名の通り、羽根に入った筋(縦線)が特徴的な種類(写真じゃ殆ど見えませんが)。
身近な種類の中ではコクワより小さく、ポピュラー組で最も小さいクワガタと言えるでしょう。
最少級のマダラ(斑)やマメ(豆)、コルリ(小瑠璃)なんて、この辺じゃ居るかも分からんし。。

長年クワガタを追っ掛けてきた私の経験から見えたスジクワの大きな特徴(あくまで私見)は、居るトコには大量に居る一方、居ないトコでは殆ど見掛けないと言う偏在性。万遍なく見掛けるコクワやノコクワとは、そこが大きく違うのかなと。この性質は、他種との競合を避ける棲み分けなのかも知れません。何せこの超ミニサイズ、コクワどころか雑木林のモブ・ヨツボシケシキスイにすら蹴散らされそう(笑)。その性質からすれば、この配送先周辺は「居るエリア」の可能性大です。。


さて、いざ拾ったものの、どうしようかコイツ。
いつもは写真だけ撮ってバイバイですが、ココはバイバイには余りにも不向きな人工的な空間。
一応ケツのある現場なんで、近くの森まで運んでる時間もないし。
何よりコイツ、長い事もがいてた為か、明らかに衰弱。このまま放すのはちょいマズい。

と言う訳で、取り敢えず持ち帰る事に。
となると、色々問題が。まず容器。出られないけど通気性はある。そんな都合の良いモノないで!
足りない頭であれこれ考えた末、アクエリのペットボトルを飲み干し、キャップを開けたままその中へ。
積降が終わるまで、ちょい我慢してな。。

次に容器の置き場所。直射日光や高温箇所は厳禁だ。
車内はどうか。確かに温度は高いが、窓全開にすればそれなりに風は通り、直射日光もナシ。
結果、容器は窓全開にした車内の計器版前へ。防犯上は問題だろうが、別に盗まれるモン無いし。。


捕獲から20分ほどで作業終了。容器をペットボトルからビニール袋に変えて出発。
その際、体を安定出来るように紙おしぼりを追加。水気もあり、暑さ対策の面でも効果的なハズだ。


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相変わらず遥か手前から筒抜けなネズミ捕り(光電式)をかいくぐり、、


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7-11七沢北店で昼食購入。実は真の狙いはサラダ巻では無く、、


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容器。。


と言う訳で、空になった容器に穴を開け、虫かごの代りに。おしぼりも一枚追加。
工場帰還後は約4時間に渡り積降作業が続き、常時の監視は無理。
また車内は陽射しで高温になり、置き場所は車外の日陰である事が必須。

容易に逃げ出せず、かつ風で簡単に移動しない容器となると、これしか思いつきませんでした。
虫かご売ってたら買ったんですが、流石に無かったわ。。


穴あけは苦労しました。最初はドア留める様のドライバー(左のドア壊れてる・泣)でポコポコ開けるつもりでしたが、ピッケルのように鋭くない為、力が逃げて容器自体が潰れる有様。全然ダメじゃん!!


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結局コレを使い何とか完了。
あ、コレ?数ヵ月前、納品先のガードレールエンドに思いっきりぶつけて取れちゃった、後ろの右扉の緩衝ゴムさ。捨てるに捨てれず取っといたんだけど、まさかこんなトコで役に立つとは。。

ただ、これで開けた穴は、「穴」と言うより「裂け目」で、体の小さなスジクワなら難なく抜けられる大きさの物が複数発生。おいおいこれじゃ通気口じゃなくて非常口じゃんか。実際、二度外に逃げられました。良かったよ、二回ともすぐに気付いて。こんなばっちいトコで逃げたら100%「ゴミ死」だで。。


こんな具合に常にクワの動き気にしながらの積降は、12時半過ぎに始まり16時ちょい過ぎに終了。
最大の難関突破。後は自宅まで運ぶだけだが、そのまま運ぶ訳には行きませんな。
連れて帰る以上は、ちゃんとした住居を提供せねば。。

と言う訳で帰社後、チャリでそのまま虫かご等々を買いにゆく事に。
Dクマ行けばあると思うが、無ければD2まで行かにゃならn・・・
待てよ、もっと近くのあの店にあるんでないの?


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と言う訳で、毛利台下、旧県道上粕屋厚木(現603号)線沿いのクリエイトへ。


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クリエイト大好きー!


読み通り、全部揃いました。締めて1500円超。俺の今日の食費より高いじゃん!
ホントはもうワンサイズ小さい虫かごで良かったのに、品切れ。まぁ良い、大は小を、、とか言うし。。


エサのゼリーも、代用品が無い事も無かった。無かったんだけど、、


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これは全部俺のモンだ!(子供かよ


会社に届いたお中元のおこぼれ。もう一個くらいくすねてくりゃヨカッタ。。


さて、与太話はこんくらいにして、さっさと作るよ新居。。


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まずおがくずマットを敷設。スッゲー久しぶりだな、この感触。
半分程度で十分だったので、残りは閉じた後カゴ包んでた袋に入れて保管もとい放置。。


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次にエサ置き用の木。コレと逆の上が平面、下が曲面のタイプもありましたが、ヤツ等はこの木の裏側で寝るのが好きみたいなので、接地面積の大きい下平面タイプをチョイス。まぁ一匹しかいないから、実際には私の好みで決めましたが。。


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そして最後にエサのゼリーを設置。
これはバナナ味。一番写真写りの悪いバナナ味。開けてから気付いたわ(´・ω・`)
他にいちご味とぶどう味がある。・・・俺も時々食おうかな(食うな


真面目に、小食のスジクワ一匹で50個なんてどう間違っても使い切れん。せめて半分のパックが欲しかったぜ。ゼリーより少量の蜜タイプもあったが、アレすぐ吸収されたり乾いたりしてロクに食えないし、何よりゼリータイプよりエサやりが面倒だから、最初から選択肢に無かった。。


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そんなこんなで完成ー。。


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さっそくお引越し。どうすか居心地は?


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取り敢えず、気に行ってくれたようです(ゼリーを


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まぁちょっと、いやだいぶ散らかってるけど、今日からよろしくなッ!



・・・あ、霧吹き買い忘れた。。


しゃーない、明日またクリエイトだな。。

とにかく、約15年ぶりにクワガタを飼う事になりました。
かつての「悪行」への懺悔もあって、もう飼う事はないと思ってましたが、ぶり返したようです。。


どうしようかな、野郎一匹だと可哀想だから、嫁さん連れて来るか。
実は会社の近所にあるんですよ、スジクワポイント。現況も気になるし、今度覗いてみるか。
或いは、コイツをそこに放してやるか―――。

最期まで飼うかどうかは、実はまだ迷ってます。
コイツ、実は右前脚が不自由(動いてない)で、野生で生きてく上では大きなハンデでしょう。
それでもヤツの本来の居場所は、やっぱり自然の中。どういう状況であれ、そこで生を全うする事が、本来あるべき姿だよなと。俺のやってる事なんて余計なお世話、偽善だよなと。そう言う後ろめたさも、少なからずあるんよね。。


まぁ取り敢えず、今夜はゆっくり休んでってくれ。いや、お前は夜行性か。。



おまけ


イメージ 17

ミカン畑で工事未完の東九州道。冗談抜きで笑えんけどね、この「見るからに」な途切れ方は。。
第二京阪のイモ畑を彷彿とさせた夕方のニュースでした。因みに、このニュースの影響で、クワガタの転居まで遅くなったのはここだけの秘密。ミカン畑、恐るべし。。





-終り-

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